空飛ぶいちごハウス「グリナリウム淡路島」いちご狩りとイチゴスイーツが人気♪併設カフェも
“空飛ぶいちごハウス”として人気を集めている「GREENARIUM awajisima(グリナリウム淡路島)」。これまでにないいちご狩りが体験できると、話題を呼んでいます。併設の農家レストランでは、新鮮なイチゴやトマトを使ったスイーツなどが味わえます。イチゴカフェ&直売所「greenarium granary(グリナリウム グレイナリー)」からも目が離せません!
「グリナリウム淡路島」って?
「GREENARIUM awajisima(グリナリウム淡路島)」は、いちご狩りができる施設と新鮮な農産物を扱うレストランを兼ね備えた体験スポットです。淡路市内でイチゴ、トマトを生産する農業生産法人「淡路の島菜園」が運営。“農家が知っているフレッシュなイチゴやトマトのおいしさを届けたい”をコンセプトに作られました。
“空飛ぶいちごハウス”でイチゴピクニックを満喫!
甘い香りが漂うイチゴハウス。中に入ると、なんと頭の上にイチゴの栽培棚が!温度や日差しによって上下に動くつり下げ式になっていて、これまでにないスタイルのいちご狩りが体験できます。栽培されているイチゴは「紅ほっぺ」「かおりの」「章姫」「おいCベリー」「やよいひめ」の5種類。収穫できる品種は営業日によって異なります。栽培棚の下でシートを広げてピクニック気分を満喫しながら、摘み取ったイチゴを味わうことができます。ハウスだから、天候を気にせず楽しめるのがうれしいですね。イチゴに加え、3月末ごろからはトマトの摘み取り体験も予定。詳しくは公式HPで確認を。<基本料金>
時間・料金 90分制 1,300円
セット内容 ・空飛ぶいちごハウスの入場券・いちご収穫体験(1パック分)・ピクニックアイテムの無料レンタル(レジャーシート、ミニテーブル、ミニチェア)
※予約の受け付けは専用WEBページからのみ(クレジットカードかコンビニで事前決済制)
別途料金を支払うと、会場でしか食べられないスイーツ『ロングいちご串』(基本料金にプラス600円)が楽しめます。摘みたてイチゴにガトーショコラやプチシュークリームなど好きなお菓子を飾ると、かわいらしいスイーツに大変身!インスタ映えもバッチリです。
摘みたてイチゴをスイーツに添えて召し上がれ♪
園内のレストラン&カフェのオープンキッチンでは、著名ホテル出身のシェフが腕を振るいます。フレッシュなイチゴがたっぷりのスイーツや、トマトを使ったパスタやサラダなどのメニューを展開。
『いちごCCCパフェ』1,480円
スイーツやサラダには、自分で摘んだイチゴやトマトを添えることができ、これもまた格別な味わいです。家族や友人と一緒に、新しいスタイルのいちご狩りを楽しんで♪周辺には、花の名所「あわじ花さじき」やアニメのテーマパーク「ニジゲンノモリ」などの観光スポットがあるので、立ち寄ってみては?
イチゴカフェと直売所「グリナリウム グレイナリー」
東浦ICから2分ほど車を走らせた場所にあるイチゴカフェとイチゴ&トマト直売所「greenarium granary(グリナリウム グレイナリー)」。農家が丹精込めて育てた「淡路の島いちご」をもっと多くの人に味わってほしいと、特製スイーツにして提供しています。
『いちごinストロベリー』480円
イチゴを模したシュー生地の中には、丸ごと生イチゴが!甘酸っぱいイチゴとまろやかなカスタードクリームが相性抜群です。乙女心をくすぐるかわいらしいビジュアルは、思わず写真を撮りたくなること間違いなし♪
数量限定のスペシャルパフェに新メニューが登場
『白雪パフェ』2,280円
自家製イチゴ「かおりの」をふんだんに使用したスペシャルパフェが人気です。ハート型のストロベリーがキュートな『白雪パフェ』には、なんと約1パック分のイチゴを使用。大粒イチゴとエレガントな飴細工がトップを飾り、甘さ控えめの生クリームや牛乳プリンがストロベリーの甘味を引き立てています。
『マキィズ チョコパフェ』1,780円
イチゴのパフェに新メニューが仲間入り!『マキィズ チョコパフェ』は、神戸の老舗チョコレート専門店「マキィズ」との共作パフェ。イチゴとチョコの相性を追求し、同園のイチゴの魅力を引き立てるオリジナルチョコで繊細な味に仕上げました。
『かじた屋 和パフェ』1,580円
『かじた屋 和パフェ』は、地元の和菓子屋「かじた屋」とのコラボパフェ。甘みがギュッと詰まったイチゴ大福をベースに、かじた屋自慢のあんこや抹茶がたっぷり。イチゴ愛とあんこ愛を詰め込んだ究極の和パフェを味わって。このほか、イチゴを使ったドリンク(600円~)などテイクアウトができるメニューも。淡路観光の思い出にイチゴスイーツを満喫してみては。