【明石】「No123西明石店」アメリカンサイズのマフィンとかわいいカヌレの専門店♪
明石市西明石南町にある「No123(ナンバーヒャクニジュウサン)西明石店」。アメリカンサイズの具沢山なマフィンと、ソフトな食感が魅力の小ぶりなカヌレを販売しています。厳選素材で作る焼き菓子を目当てに、リピーターや遠方から訪れる人も多数。かわいいギフトボックスもあるので、ちょっとした手土産にもピッタリです。
・マフィンとカヌレの店「No123西明石店」
JR西明石駅の東出口から歩いてすぐの場所に店を構える「No123(ナンバーヒャクニジュウサン)西明石店」。厳選素材で作るマフィンとカヌレが自慢の店です。明石の魚の棚商店街にある「No123」の3号店として、2022年1月18日にオープンしました。マフィン型のオシャレな窓を目印に訪れて。
・アメリカンサイズのマフィンは約10種類
店頭には毎日8~10種類のマフィンがラインアップ。明石店で販売している約30種類の中から、売れ筋の商品が日替わりで登場します。全種類が出そろうオープン直後が来店の狙い目。早めに売り切れてしまうこともあるので、確実にゲットするには事前予約がベターです。生地には、北海道産「よつ葉バター」、甘みの濃い牛乳、地元産の新鮮な卵、香り高い小麦粉と、厳選した材料を使用。具材をぎっしり詰めることにこだわり、サイズが大きくキノコのように盛り上がった形状が特徴的です。ずっしり重たいアメリカンなマフィンだからこそ、飽きのこないよう生地の甘さは控えめで、具材との相性も抜群です。
『抹茶オレオ』330円
人気No.1は『抹茶オレオ』。香り高く上質な抹茶を生地に練り込み、たっぷりのチョコチップと砕いたチョコクッキーを混ぜ込んで焼いています。上にもチョコクッキーをオン。表面はカリッと中はふわっとした食感のマフィンに、チョコクッキーのザクザクとした食感がプラスされ、甘さとほろ苦さのバランスも絶妙です。
左『クリームチーズあんこ』、右『りんごシナモンクランブル』各330円
和風の『クリームチーズあんこ』には、たっぷりのこしあんと、大きめのクリームチーズを豪快にイン。甘味と塩味が心地良いちょっぴり意外な組み合わせは、一度食べるとやみつきになるおいしさです。『りんごシナモンクランブル』には、ほのかな酸味が特徴的なリンゴを生のまま混ぜで焼き、シャクッとした歯ごたえを残しています。自家製のラムレーズンとクルミ入りで、上にはほんのりシナモン風味のクランブルを飾り、さまざまな味や食感が楽しめます。店主イチ押しの、大人味のマフィンをぜひご賞味あれ。このほか、季節のフルーツを使用した期間限定メニューも随時登場。『スイートポテト』(330円)に使うサツマイモは、その時期に1番おいしい熟成した品種を、オーブンで1時間以上じっくり焼いて甘さを引き出すなど、こだわりが満載です。
・ソフトな食感が魅力的なかわいいカヌレ
キュートな花形のカヌレは、明石店と合わせて毎日300個以上を売り上げるもう一つの看板メニュー。フレーバーは全部で7種類あり、3個(430円)から購入可能です。生地を一日以上冷蔵庫で寝かせ、半日かけて常温に戻し、オーブンで温度を変えながらじっくり焼き上げるカヌレ。黄身だけをたっぷり使うことで卵のしっとり濃厚な味わいを感じられ、サッパリとした甘さに仕上げています。ソフトな食感で子どもも食べやすく、ワインに合うと購入する男性も多いとか。一口サイズなので、カヌレになじみのない人も気軽に楽しめ、少しずついろんなフレーバーを食べ比べられるのもうれしいポイントです。
『カヌレ(7個入りギフトボックス)』1,150円
手土産にピッタリなギフトボックスは、7個入りと16個入り(2,150円)があります。円形にちょこんと詰められたカヌレは、喜ばれること間違いなしのかわいさです。オレンジピール入りで柑橘系の爽やかな風味が広がる「オレンジ」、アールグレイの茶葉を煮出して作った濃いロイヤルミルクティーを生地に練り込んだ「紅茶」など、どれも一つひとつ丁寧に作られています。人気No.1の「プレーン」は、まとめ買いする人も少なくないそう。
『コーヒー+アイストッピング』500円
西明石店はちょっとしたイートインスペースがあり、ドリンクを片手に休憩できます。苦味とコクがしっかり感じられる深煎(い)りのコーヒーは、甘いマフィンとの相性GOOD。美しいグリーンが映える『メロンソーダ』(450円)もあります。マフィンは温め直してもらえるので、気軽に声掛けを。魚の棚商店街にある2店舗では、それぞれで販売しているマフィンとカヌレが、西明石店は両方購入できるのが最大の魅力です。デイリーなおやつや、贅沢な朝食、ギフトと、あらゆるシーンで「No123西明石店」の焼き菓子を選んでみては?