東遊園地の「こうべ花時計」が、パンダの「タンタン」になってる。クールスポット化もしてるみたい
東遊園地の「こうべ花時計」が、王子動物園の「タンタン」になってます。
神戸市中央区加納町6‐1
七夕に植え替えられた花時計のデザインは、ジャイアントパンダ「タンタン」。白は、ベゴニア、橙はマリーゴールド、緑はレモンバームの計3000株で描かれてます。
タンタンが、花時計のデザインに登場するのは、3年連続。中国へ帰ることに決まったことを受けての「ありがとう」バージョン、去年の「王子動物園70周年記念」もタンタンでした。
顔はだいたい一緒ですが、頭の上の文字と「緑」の部分に使う植物が変わってたります。
ちなみに「タンタン」は、病状などのことを考え返却期日が「今年の年末」まで延長。体調管理のため3月中旬以降は観覧できない状況が続いてます。
今回気づいたんですが、花時計の手前にある石の台。これが写真を撮るためのスポットになってます。
元々は、花時計の最初のデザインを展示するためのもので、ちょっとだけ名残が…。その上に「花時計視点台」という貼り紙がされてます。
説明文が何らかの理由で剝がれてしまったからこうしたのか?みんなが登って撮るし、そういうことにしよう!となったのか分かりませんが、乗っていいそうです。
そこそこ高さがあるので、ケガだけはしませんように。
ちなみに、見えなくなった初めての花時計のデザインは、まさに時計でした。
画像:クールスポットマップより
花時計の周りには、最近ミストが設置されてます。「こども本の森」へ来たこどもたちが遊ぶのにもちょうど良さそうです。
「タンタン」デザインは、8月中旬までの予定です。
◆関連リンク
・クールスポットマップ - 公式サイト
・過去の花時計 - 公式サイト
外部サイト
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