閉館した結婚式場『アニヴェルセル神戸』の取り壊し工事が進み、地面まで到達してる
去年の秋に閉館した結婚式場『アニヴェルセル神戸』の解体が、終盤に差し掛かっているようです。
神戸市中央区東川崎町1-7-1
結婚式場『アニヴィルセル神戸』は、2021年秋に閉館し、今年1月から解体工事が始まってました。
解体が始まってから、約3か月。敷地には、大きな重機が何台も並び、建物の面影はなくなってます。
半年ほど前までチャペルがあって、結婚を祝う幸せそうな声が響いていた場所だったとは思えない状況。
よく見ると、すっかり地面が見えてます。
工事の人に話を聞くと、まだ解体作業をしているだけで、次に何を作るという話は出てないそうです。
隣接する商業施設「umie(ウミエ)」は、9年目を迎えてけっこう大規模にリニューアルの手が入っています。
ウミエと同じ会社が所有している土地みたいなので、一体的な商業施設などが建設されたりするんでしょうか?この場所の行く末が、気になります。
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