KIITOでペーパーコードの『座編みスツール』をつくる「ワークショップ」が開催されるみたい
北欧家具などによく見られる、軽量で丈夫な「ペーパーコードスツール」をつくるワークショップが開催されます。
ものづくりワークショップ
BABATA WOOD DESIGN 馬場田さんと、ペーパーコードの座編みスツールをつくる。
2022年3月12日(土)・21日(月)
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
神戸市中央区小野浜町1-4
ものが出来上がるプロセスをプロの技と知識に触れながら自らの手で辿り、ものの価値やつくり手の思いを体験する場として、2013年から行われている「ものづくりワークショップ」。
今回は、神戸・兵庫区にアトリエを構えるBABATA WOOD DESIGNの馬場田研吾さんを講師に招き、ペーパーコードの「座編みスツール」をつくります。
製作期間は2日間。馬場田さんから「木工家具のつくり方」や「ペーパーコードの編み方」を学びながら手を動かしていきます。
元々荷紐として使用されていたペーパーコード(紙紐)は、その丈夫さからスツールの座面として使われるようになったそうです。
日時
2022年3月12日(土曜) 9:30~18:00/3月21日(月)10:00~15:00
場所
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
参加費
25,000円(材料費含む)
持ち物
昼食・汚れてもよい服装
定員
6人 ※要申込 ※申込多数の場合は抽選
申込
WEBサイトから ※3月7日(月)18:00まで
兵庫県産のヒノキを木材として使うので、質のいいスツールが作れそう。木工が初めての人も歓迎しているみたいなので、気になる人はぜひ。
◆関連リンク
・KIITO|デザイン・クリエイティブセンター神戸 - 公式サイト
・馬場田研吾 Babata Kengo - 公式サイト