東遊園地の「こうべ花時計」が「オリックス・バファローズ」のロゴになってる。リーグ優勝と日本シリーズの健闘たたえて
「こうべ花時計」がプロ野球「オリックス・バファローズ」のロゴになってます。
神戸市中央区加納町6-1
東遊園地にある「こうべ花時計」の今年9回目(延532回)となる植替えが行われ、図案名『オリックス・バファローズ』としてロゴになりました。
濃い「青色」と「黄色」の2色でどちらもビオラ、合計3000株が使われてます。
ちなみに、朝9時から始まる植え替え作業、この段階に来るのは15:00近くのこと…約5時間?毎度、お疲れ様です。
花時計の場所について、詳しくはこちらの記事で。
日本一をかけて「ヤクルト」と戦った日本シリーズでは、6戦目で神戸に戻り「延長12回」の死闘を繰り広げるも「1-2」で惜しくも敗れました。
一球一球息をのむ試合で、震える寒さの中球場で応援した人、テレビの前で手に汗握った人、たくさんいたんじゃないでしょうか。
日本シリーズも含め、一年を通して粘り強くチーム一丸で戦った健闘をたたえて、花時計の図案にすることになったそうです。
フラワーロードにも、オリックスの「パ・リーグ優勝」記念バナーが飾られお祝いの気持ちを表してます。
日本一となった25年前は、前の年にリーグ優勝するも日本一を逃し「リーグ2連覇して日本一」となっているので、今回も同じ展開に期待したいところ。
ちなみに、フラワーロードのJRより山側のバナーは「ヴィッセル神戸」です。
そのヴィッセルは、最終戦を前に「リーグ3位」が決定し、アジアNo.1クラブを決めるACL(アジア・チャンピオンズリーグ)出場権を獲得。
来年も、神戸のスポーツチームが熱く盛り上がる年になりそうな予感がします。
◆関連リンク
・オリックス・バファローズ - Twitter
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