【赤穂】「壱枚乃絵 海辺のテラスカフェ」がオープン！絶景とこだわりコーヒーで癒やされて

「瀬戸内海国立公園」に属する赤穂御崎。どこまでも続く海に太陽の光が差し込み、きらきらと輝く絶景スポットに「壱枚乃絵(いちまいのえ) 海辺のテラスカフェ」が新しくオープンしました。絶景を目の前に、優雅なコーヒータイムを楽しんで。

2021年11月1日オープン！「壱枚乃絵 海辺のテラスカフェ」

2021年11月1日にオープンする「壱枚乃絵(いちまいのえ) 海辺のテラスカフェ」。たつの市にある自家焙煎コーヒー店「壱枚乃絵」の姉妹店です。たつの店が山側にあることに対し、今回オープンした赤穂店は海辺にあり、絶景が楽しめるカフェです。海辺にもカフェを出したいというオーナー夫妻の想いから、淡路島や神戸など兵庫県内の海辺の物件をめぐり、ここにたどり着いたそう。元々別荘として使われていた同店を、オーナー夫妻がリノベーション。別荘の梁(はり)は残し、壁の張り替えや食器棚、キッチンなどのデザイン、テラス席なども自分たちで手掛けたこだわりようです。「訪れた人全員にこの絶景を楽しんでほしい」と、全ての席から空と海が綺麗に見える配置となっています。こだわりはお皿選びにも。同店は景色を重視していることから、お皿やカップ、カトラリーもシンプルなものを採用。食事中も景観を壊さないように、落ちついた馴染みのいいテーブルウェアを使用しています。

数量限定！ローストビーフランチ

『ローストビーフ』(ドリンク付)1,500円※数量限定

11：30からはランチタイム。一押しは数量限定の『ローストビーフ』です。甘めのたれと絡みあうローストビーフがおいしく、ご飯がすすみます。サラダもセットになっていて、女性でも食べやすいボリュームです。コーヒー、紅茶、コーラ、カルピスから選べるドリンク付き。

焼き立てのふわふわ食感のパンケーキと自家製プリン

『パンケーキ(HONEY)』1,000円

スイーツメニューも豊富。なかでもパンケーキは5種類と味のバリエーションも豊かです。生地のおいしさや食感を味わいたい人は『HONEY』をチョイスして。ふわふわとした食感で、ほんのり感じるハチミツの上品な甘さが口の中で広がります。

『マロンパンケーキ』1,300円　※期間限定

季節限定のメニューも。取材時は秋の味覚である栗を使った『マロンパンケーキ』が登場。甘さ控えめのマロンクリームに大粒の渋皮煮をのせた、ちょっぴり大人なパンケーキ。マロンクリームの風味が食欲の秋を感じさせます。『マロンパンケーキ』の提供期間は現時点で決まっていませんが、次の季節はイチゴの予定。季節ごとに変わるパンケーキの味にも注目してみて。

『壱枚乃絵自家製プリン』750円　※数量限定

数量限定の人気メニュー・自家製プリンもスタンバイ。口の中で溶けていくような食感のプリンとほろ苦いカラメルソースは相性抜群。添えてあるバニラアイスと絡めて食べるとほんのり甘みが増し、また違った味を楽しめます。ランチの後でも食べやすく、コーヒーと合う一皿です。

40年を迎える自家焙煎珈琲店のこだわりの一杯

『壱枚乃絵ブレンド』530円

「壱枚乃絵」はたつの市で40年を迎える自家焙煎コーヒー店。「壱枚乃絵 海辺のテラスカフェ」でも、コーヒーへのこだわりは変わりません。おいしいコーヒーをつくるために水や豆にこだわり、焙煎機もオーナー自身が設計したオリジナルを使用しています。試作焙煎や試飲を何度も繰り返し、確かな経験と五感で選び抜いた豆から作られる一杯は、カフェタイムをより豊かな時間にしてくれるはず。コーヒーのメニューも豊富に用意されているので、お気に入りの香りや味を見つけてみては。コーヒー豆本来の甘みが特徴で、お店を代表する『壱枚乃絵ブレンド』の豆は購入することも可能。ドリップバッグも1杯分(100円〜)から販売しているので、本格派コーヒーを自宅で手軽に楽しめると人気！手土産にも喜ばれる商品です。

『キャラメル・マキアート』680円

甘い方が好みの人は、オリジナルコーヒーをチェック。『カフェ・モカ』(680円)や『カフェ・オーレ』(630円)などがあります。きれいな3層にわかれた『キャラメル・マキアート』もお店のオリジナル。キャラメルソースとの甘さが、コーヒーとよくあいます。ホットドリンクメニューとして紅茶やホットココア、ホットミルクもあるので、コーヒーが苦手な方でも安心です。

絶景のテラス席は写真映え間違いなし

自家焙煎のコーヒーと同じぐらいこだわっているのが、テラスから見えるこの景色。目の前には青空と海だけでなく、瀬戸内に浮かぶ島々も望むことができます。スイーツや珈琲を並べて撮れば写真映えも間違いなし！一番人気のパラソルがついた席は2席のみで予約は受け付けていないそうですが、どの席からも美しい青い世界を見ることができるので、思い思いのコーヒータイムを楽しんでみてはいかが。

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