ジャーナリストが「ゲーム障害」を語る講演会『ネットゲーム・スマホ依存の恐怖』11/5 ふたば学舎
ジャーナリストの視点から「ネット依存」「ゲーム障害」の危険性を語る『講演会』が開催されます。
講演会「ネットゲーム・スマホ依存の恐怖」
2021年11月5日(金)13:30~15:30
神戸市立ふたば学舎 目的室
神戸市長田区二葉町7-1-18
インターネット全盛の現代では、SNSのやり取りや動画閲覧・ネットゲームに夢中になって、四六時中スマートフォンを手放せない人々がたくさんいます。
WHO(世界保健機関)は2019年、スマホゲームなどに没頭して日常生活に支障をきたす「ゲーム障害(Gaming disorder)」を、正式に「疾患」だと認定しました。
元毎日新聞の論説委員・平野幸夫さん(関西学院大学非常勤講師)は、長く「ネット依存」「ゲーム障害」を取材テーマとしてきたジャーナリストです。
「ゲーム障害」は精神的疾患とされていますが、教育現場や家庭ではまだあまり認識されていないそう。
その危険性について注意を喚起し、また「ゲーム障害」を防ぐのに有効とされる「読書」の効用についても語ります。
日時
2021年11月5日(金)13:30~15:30
会場
神戸市立ふたば学舎 多目的室
講師
元毎日新聞論説委員・平野幸夫氏(関西学院大学非常勤講師)
定員
40人
参加費
無料
申し込み
電話 or ファックスで受付(先着順)
ファックス用紙はこちらからダウンロードできます。
ふたば学舎 TEL:078-646-8128/FAX:078-646-8138
【期限】10月29日(金)
問い合わせ
ふたば学舎 TEL:078-646-8128/新長田図書館 TEL:078-691-1600
新型コロナウイルス感染症対策について
※参加者にはマスク着用、入場時の検温・手の消毒へのご協力をお願いします。
※今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、中止または延期する場合があります。
聞いたことはあるけど、よくわからない「ゲーム障害」について学べる良い機会になるかもしれませんね。