ストップしていた「三ノ宮駅ビル」計画は、高さ160メートルで「2025年」以降に開業となるみたい
JR西日本が進める新しい「三ノ宮駅ビル」の計画は、コロナによる業績の悪化などがあり去年秋に計画がいったん「白紙」になりましたが、動き出すそう。
広々としたアスファルトが広がる旧ビル跡は、いまは一時的に「イベントスペース」として利用されてます。
この駅ビル計画が動き出すと、関係者による情報として「神戸新聞」が報じてます。神戸新聞:三ノ宮駅ビル再開発、高さ160メートル計画 開業は2025年の万博後
コロナ時代の需要を調査して改めて考えたそうですが、結果的には「費用を抑える」のが主で内容は「コロナ前とほぼ同じ」計画に落ち着くとか。
高さ約160メートルの高層ビルで、この春に開業した「神戸三宮阪急ビル」よりもさらに+40mの高さです。「商業施設」や「ホテル」などが入ると思われます。
開業時期は、「2025年の大阪・関西万博の後」になる見込みということで、丸4年は先の話。
いろいろ再開発も進んでますし、その頃、街はどんな感じになってるんでしょうか。
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