関西で旅行気分!? 絶品高知グルメ&お取り寄せをアンバサダーが体験!
「おいしいご当地グルメが食べたい!」そうやって旅行先を決めることも多いですよね。でも、今はまだ旅行を楽しむのは……と悩むなら、関西で本場の味わいを満喫しちゃえばいいんです!
今回ご紹介するのは、美食&自然いっぱいの高知県のご当地グルメ。みんなが食べたことのある『カツオのたたき』だって、伝統調理法や鮮度にこだわったお店だと、初体験のおいしさなんですよ♡
■知ってる?高知の「おきゃく文化」
海外でも評価の高い日本の『おもてなし』。高知グルメのおもてなし決定版が、たくさん人を招いて宴会する『おきゃく文化』です。おきゃく(宴会)に欠かせない皿鉢料理には、高知ならではの山の幸、海の幸をふんだんに盛り付け、おいしいお酒とともに舌鼓。
絶品グルメが密集する高知だからこそ生まれたこの文化を、関西でも体験すべく、annaアンバサダーのウラリエさん・板東さえかさんに“関西で楽しむ高知県!”を体験してもらいました!
■関西で6店舗展開!「土佐清水ワールド」
ウラリエさんがやってきたのは、カツオのたたき発祥の地・土佐清水市のうまいもんがそろった『土佐清水ワールド 梅田お初天神店』。実は、こちらの別店舗の常連なんだそう。
目を引くのは、足摺岬のパワースポット、竜宮神社を模した焼き場。カツオやサバなどの藁焼きはココで行われるため、目の前は超人気席に! 注文ごとに炙るので、焼きたての藁の香りとともに堪能できます。
名物の『かつおの藁焼き塩たたき』(1,848円・税込)は、ほおばるのが難しいほどの分厚さが高知流。写真は3~4人前ですが、1~2人前から4つのサイズがそろっています。
たたきと共に、人気メニューなのが『藁焼き 焼き鯖寿司』(1,078円・税込)。脂ののったしめ鯖を藁で焼き、香ばしさが際立っています。ハーフサイズもあり。
ウラリエさんは、テーブルに常備されている『ゆずポン酢』と『万能たれ』を混ぜ、たたきのつけダレにして食べるのがお気に入り。あまりのおいしさに、つけダレは最後飲み干すそうです……!
<詳細情報>
土佐清水ワールド 梅田お初天神店
住所:大阪市北区曽根崎2-8-7 コーストスタジョーネビル1階
最寄り駅:大阪メトロ谷町線『東梅田駅』 /大阪メトロ御堂筋線『梅田駅』/JR『大阪駅』
電話番号:050-5350-6849
営業時間:【平日】11:30~15:00、17:00~21:00 【土・日・祝】11:00~21:00
定休日:無休(年末年始のみ)
詳細:https://www.world-one-group.co.jp/brand_detail/tosashimizu/
※営業時間の短縮・臨時休業を実施している場合がございます。詳しくは店舗へご確認ください。
※会食については、各自治体が発出しているルールに従い、コロナウイルス感染症対策を講じたうえでお楽しみください。
■フレンチ×土佐料理「Tossa de coração」
北堀江にある『Tossa de coração』(トッサ・ジ・クラッサン)には、板東さえかさんが初来店。大阪の“新しいものを楽しく取り入れる姿勢”×高知の“新鮮食材”が融合する創作レストランに、ワクワクも止まらない様子!
さっそく目に飛び込んできたのは、カウンター席の目の前に立ちのぼる炎! 迫力満点のショータイムに、板東さんもクギ付けです。
皿鉢料理をイメージした『日戻り鰹の藁焼き塩たたき』(2人前1,580円・税込)は、定番のニンニクやネギに加え、トマトやワカメなどを加えた具だくさんなひと皿。釣ったその日に水揚げされる新鮮なカツオが生のまま届くので、鮮度抜群です!
カツオのたたきは、ニンニクと山葵、塩のシンプルな組み合わせでパクリ。「藁焼きだと香ばしさがやさしい!」と驚いていました。板東さん曰く「トッピングにニンニクは必須」なので、ぜひお試しを!
高知県だけで生産されている希少品種『土佐あかうしの炭火焼~塩と山葵~』(2,200円・税込)。旨みが強く、高知産の塩『いごてつ』や山葵とも好相性。
純米吟醸生原酒『亀泉 CEL-24』(1合1,408円・税込)は、甘口でフルーティーな風味が特長。ひと口飲んだ板東さんは「パイナップルみたい!」と驚いていました♡
<詳細情報>
Tossa de coracao(トッサ・ジ・クラッサン)
住所:大阪市西区北堀江1-6-19
最寄り駅:大阪メトロ四ツ橋線『四ツ橋駅』
電話番号:06-6599-8103
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:00)、17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:不定休
詳細:https://tossa-horie.owst.jp/
※営業時間の短縮・臨時休業を実施している場合がございます。詳しくは店舗へご確認ください。
※会食については、各自治体が発出しているルールに従い、コロナウイルス感染症対策を講じたうえでお楽しみください。
■高知にハマった2人のご自宅おかわりプラン
「このおいしさを自宅でも楽しみたい」。そんな2人は物販&ネット販売を活用しました!
(1)『土佐清水ワールド』の物販コーナー
ウラリエさんが訪れた土佐清水ワールドには、調味料やドレッシング、お菓子などの名物物販コーナーを併設。
自分で醤油を注ぎ、手軽にだし醤油がつくれる『だしが良くでる宗田節』(1,080円・税込)、柚子の風味が絶妙でカツオのたたきにぴったりの『味楽ぽん酢』(580円・税込)は、特に人気。この商品を買うためだけに来店される方もいるんだとか!
(2)『まるごと高知』でお取り寄せ
いろんな名産品が見たい板東さんは、高知県のオンラインアンテナショップ『まるごと高知』をチェック。
オンラインでも様々な『カツオのたたき』を注文することができて、おうちで楽しめるのは嬉しいですよね♡
■旅行気分は「リョーマの休日」で満喫!
高知には、自然を満喫するアクティビティや歴史・史跡探訪など、高知に行かなきゃ体験できない魅力がいっぱい! 「高知に行ったらコレをしたいな~」を探すなら、高知県観光サイト『リョーマの休日』が便利です。まずはWEB上でバーチャル高知旅行を楽しみましょう!
■自粛明けのお楽しみには、高知へ行きたい!
海や山の自然はもちろん、グルメも満喫できるのが高知県。関西から飛行機で約1時間、車や電車でも3~4時間と遠すぎないアクセスなので、まずは関西で食を味わい、いずれ高知を訪れるチャンスを狙いましょう♡(撮影/合田慎二、文/小林 梢)
【画像・参考】
※ 高知県
※ anna
※飲食店の様子は、緊急事態宣言発出前に取材撮影を行っています。
※アンバサダーは飲食撮影シーンのみマスクを外しております。
※会食については、各自治体が発出しているルールに従い、コロナウイルス感染症対策を講じたうえでお楽しみください。
※各店舗の営業状況が異なる可能性があります。必ず店舗へ確認の上お出かけください。
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