進化が止まらない…一度は食べておきたい「ご当地缶詰」7選
今もなお進化し続けている“缶詰”。特に、ご当地の味を簡単に堪能できる“ご当地缶詰”に注目が集まっているんだとか♡
今回は、2021年7月2日(金)に放送された、読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』の人気コーナー『関西マル得ランキング!耳ヨリでっせ~』より、全国から厳選した“ご当地缶詰”をランキング形式(※番組調べ)でご紹介します。
※この記事は2021年7月2日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■第7位:ウニ&アワビで仕立てた激ウマ潮汁!「元祖 いちご煮」(青森県)
年間30万缶売れる青森県の郷土料理『いちご煮』が入った、『味の加久の屋』の『元祖 いちご煮』(1,468円・税込)。
『いちご煮』とは、新鮮なウニやアワビを贅沢に使用した潮汁のこと。透き通ったダシの中に浮かぶウニが、まるで野イチゴのように見えることから『いちご煮』と名付けられたそうです。
そのまま食べても美味しいんですが、2合のお米に缶詰を全部入れて、炊くだけでできる“いちご煮炊き込みご飯”も絶品です!
■第6位:プリプリ牡蠣を塩レモンで爽やかな味付け!「ひろしま牡蠣の塩レモン鍋缶」(広島県)
広島県の新名物『レモン鍋』が缶詰になった、『ヤマトフーズ』の『ひろしま牡蠣の塩レモン鍋缶』(540円・税込)。広島県産の新鮮な牡蠣や鶏肉、野菜を塩レモンで爽やかに味付けしたお鍋が入ったなんとも珍しい缶詰です。
お鍋の具材とレモンの風味を活かし、卵黄や生クリームを混ぜて作る“クリームフィットチーネアレンジ”がおすすめ! 牡蠣のうま味と濃厚なレモンクリームソースが麺に絡んで最高です。
■第5位:食感&香りを極めた!「缶明太子 油漬け」(福岡県)
博多名物の辛子明太子が缶詰になった、『味の明太子 ふくや』の『缶明太子 油漬け』(756円・税込)。
中にはぎっしりの辛子明太子が……! しかも、こちらの辛子明太子は他とは一味違うんです。
それは、辛子明太子のコクや旨味を長期保存でも逃がさないよう、綿の実からとった油に漬けこんであること。油漬けにすることで、生では味わえない辛子明太子の香ばしい風味とプチプチとした食感が、より楽しめるんだとか!
おすすめのアレンジは、辛子明太子と相性抜群の高菜を使った“ピリ辛明太高菜チャーハン”。辛子明太子のうま味がたっぷり染み込んで絶品です♡
■第4位:鮮度抜群で超ジューシー!「しまなみ八朔缶詰・しまなみ甘夏缶詰・伊予柑缶詰」(愛媛県)
1年で5万3,300缶も売れる、『グリップコーポレイション』の『しまなみ八朔缶詰/しまなみ甘夏缶詰/伊予柑缶詰』(486円/562円/562円・各税込)。一口食べれば普通の缶詰との違いがわかるはず♡
缶詰とは思えないほどのジューシーさとフレッシュな食感が魅力です。愛媛県のしまなみ海道で育った採れたての八朔と甘夏の果肉を一つ一つ手作業で取り除き、糖度の低いシロップにつけているそう。そうすることで、果物の食感や程よい苦味が残り、より生に近い味わいになるんだとか♡
この缶詰を使ったアレンジレシピはたくさん! おすすめは、八朔、甘夏、伊予柑を豪快に挟んだ“フルーツサンド”。生クリームの甘さとフルーツの酸味のバランスが絶妙です。
■第3位:混ぜるだけで絶品ご飯に!「よーいごはん 十勝士幌産コーン 北海道産ホタテ&バター」(北海道)
バター醤油で味付けされたホタテとコーンがぎっしり詰まった、『浜田旅館』の『よーいごはん 十勝士幌産コーン 北海道産ホタテ&バター』(720円・税込)。北海道の老舗旅館が作る、地元のうま味がギューっと詰まった缶詰です。
十勝の名産品コーンと北海道の海の幸ホタテがおうちで楽しめる贅沢さ♡ 炊き立てのアツアツご飯に混ぜるだけで、バター醤油が染み込んだ絶品混ぜご飯が完成します。
おすすめのアレンジメニューは、ジャガイモと混ぜ合わせるだけでできる“簡単ジャーマンポテト”。バター醤油の香ばしい風味がたまりません♡
■第2位:ブランド地鶏をスープに!「THE SOUP ごく旨地鶏の満ちてくスープ」(高知県)
高知県で作られる1缶1,000円超えの缶詰、『はたやま夢楽』の『THE SOUP ごく旨地鶏の満ちてくスープ』(1,080円・税込)。ネットショップで品薄状態が続くほど人気沸騰中なんだとか。
中身はなんとスープだけ……! 実はこれ、「幻の鶏」といわれる高知県のブランド地鶏『土佐ジロー』の鶏ガラでダシをとったスープなんです。『土佐ジロー』は肉の脂や水分が圧倒的に少ないので、ダシに余計な雑味が出ず、鶏本来のうま味を味わえるスープに♡
スープにゼラチンと鶏のささみ、トマトなどを混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やせば、『土佐ジロー』のうま味が凝縮された冷製ジュレが完成! さっぱりとした味わいが夏にぴったりです。
■第1位:チリソースにレモンバジル味まで!「サヴァ缶」(岩手県)
サバ缶ブームの火付け役になった、『岩手県産』の『サヴァ缶(全5種類)』(各410円・税込)。
東日本で水揚げされた新鮮で、脂がのったサバに5種類の洋風の味付けがされた缶詰です。『パプリカチリソース』や『レモンバジル』などかつてない味が人気を呼び、今では全国のスーパーなどでも売られています。シリーズ累計でなんと980万缶売り上げ!
さらに、『サヴァ缶』は何と合わせてもベストマッチ♡ 『サヴァ缶』の「アクアパッツァ風」をチーズと合わせて春巻きにしても、『サヴァ缶』の「オリーブオイル漬け」をそうめんと合わせても美味しいですよ。
【関連記事】食べる手がとまらない!カルディで見つけた「激ウマ調味料」BEST7どれも美味しそうな缶詰ばかり。そのまま食べるだけでなく、ぜひアレンジレシピも参考にしてくださいね!(文/Yuikomore)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 よる7時~)
※この記事は2021年7月2日(金)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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