中川大志×新木優子の美男美女コンビに「画面が美しい」の声
俳優・中川大志が主演を務める連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10時30分放送)。2021年7月4日(日)に放送スタートし、“ボク恋”の愛称で親しまれ、今話題を呼んでいるドラマです♡
第1話の放送直前に行われた中川大志さんとヒロイン役の女優・新木優子さんによる『Instagram』のライブ配信のコラボが大注目されました。放送後にはSNS上で「テンポがよくておもしろい!」「中川大志さんの演技が最高」と次回の放送を待ちわびるコメントが見受けられましたよ。
今回annaでは、“ボク恋”の第1話のあらすじと第2話の見どころをお届けします♡
■スリリング・ラブコメディが放送スタート!第1話のあらすじ
幼い頃に両親を亡くし、清掃会社を営む両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられた男虎柊(中川大志)。そんな柊を丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)の2人は見守ってきた。
一方、とある出版社では大人気漫画『ハリネズミ探偵・ハリー』の作者・鳴宮美月(新木優子)が会議室で取材を受けていた。美月は大きな漫画大賞を受賞した人気漫画家である。写真撮影のために美月が窓際に立つと、一心不乱に窓を拭く柊が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。彼は、丈一郎とともに出版社のビルの掃除に来ていたのだ。なんとも間の悪い柊に丈一郎は頭を抱えるのだった。
その帰り道、丈一郎は清掃会社をリタイアし柊に譲ると告げ、柊は突然のことに驚きを隠せない。丈一郎は、ただただ肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していた。
その夜、柊は詩織から「丈一郎が撃たれた」という連絡を受けた。埠頭で何者かに撃たれ亡くなったと言うのだ。突然の出来事に、柊は悲しみ、混乱するが、ニュースでは丈一郎の死は海に転落した事故と報道される。ますます混乱し激怒する柊に、詩織は自分が「事故死として処理するように」と指示したことを告げる。
さらに詩織は柊に驚くべき秘密を打ち明ける。それは、警察には『Secret Operation Service』、通称“SOS”という極秘の殺し屋組織があり、丈一郎は“SOS”に所属する殺し屋だったというのだ。
“SOS”は、テロリストや法で裁けない悪人たちを殺し屋に始末させていたのだ。詩織は“SOS”の責任者で、丈一郎はこれまでいくつもの難しいミッションを誰にも知られずに遂行してきた伝説の殺し屋だったのだ……! 詩織は、「丈一郎のような殺し屋に恨みを持つ裏組織の人間に殺されたに違いない」と言い、信じられないことばかり聞かされた柊は衝撃を受ける。
さらに、詩織は「丈一郎を殺したのは鳴宮美月」だと断言する。事件現場付近の監視カメラには、美月が丈一郎を撃ち、海に落とすまでの一部始終が映っていた。美月には、テロ組織に多額の資金を提供している疑いがあり、丈一郎は指令を受けて美月を狙ったが、逆に殺されてしまったと言う。
柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意する……!
■殺すつもりが花火大会デートに!? 第2話の見どころ
柊(中川大志)は、美月(新木優子)のボディーガードを引き受け、表向きには秘書兼雑用係として美月の身の周りの世話をすることに。そんな中、デス・プリンスこと流星(鈴木伸之)が美月に近付いてくる。柊と流星は、どちらが先に美月を殺せるかとにらみ合う。
柊は、美月が新作の構想を練っていると知る。美月は「幼なじみ同士の恋愛漫画を描きたい」と打ち明け、新作のために花火大会に行きたいと言い出す。柊は、花火大会が美月を殺す最大のチャンスだと気合を入れる。一方、流星も美月が柊と花火大会に行くことを嗅ぎつけ……。
【関連記事】最終回までイッキ見!SNSをざわつかせているドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」まとめ民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』では、第1話を7月11日(日)よる10時29分まで配信中です。
日曜日は“ボク恋”で笑って、ドキドキして、さらにはキュンキュンしてみては?(文/内藤こころ)
【画像・参考】
※ 読売テレビ・日本テレビ系『ボクの殺意が恋をした』(毎週日曜よる10時30分〜)
※ Ⓒytv
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