コスパ高!お寿司が破格の値段で味わえる大阪・天王寺の人気寿司店
美味しいグルメをご褒美に毎日頑張って仕事や家事に奮闘している方も多いはず。
そこで今回は“大阪の裏天王寺エリア”で行列ができるほど人気のお寿司屋さんをご紹介。脂身たっぷりの刺身やじゅわ~っと旨味がにじみ出るお寿司はぜひ一度味わってみたい……!
■オープン前に並ぶべし!わざわざ県外からも来る人気のお寿司屋さん
多くの居酒屋・立ち飲み屋が軒を連ねる飲み屋街“大阪・裏天王寺エリア”。その一角に店を構える『すしセンター 裏天王寺』は、オープン前から行列ができるほどのお寿司屋さん。わざわざ県外からも来られる方もいるとか。
人気の理由は「ネタの鮮度」と「価格の安さ」。並んでても食べたいお店です。
オープンは平日14時から、土日12時から。30分前にはお客さんが並び始めるので、早めの訪問が吉!
店頭に名前を書く予約票があるので、記入して待ちましょう。オープン時までに戻ることができれば店前から離れても大丈夫です。
席は入り口側にカウンター席、奥にテーブル席が設置。思っていたよりもかなり奥に広くて驚きました。
■「獺祭」などの人気の日本酒も破格の値段
こちらのお店は、『獺祭』や『みむろ杉』など人気の日本酒が429円(税込)とリーズナブルにいただけるのも魅力の一つ。
お寿司と日本酒の相性は間違いないですよね。日本酒が好きな方にとっては嬉しい限りです。
お寿司は1貫あたりのお値段かと思いきや、2貫での表記。
食べたらわかりますが、これはかなりのお手頃価格。並ぶのも納得ですよ。
寿司のほかにも一品ものも充実。居酒屋としても活用できます。
■どのネタも分厚くて食べ応え満点なのに安くて驚き…!
まずは『トロくじら』(2貫150円・税込)、『天然カンパチにぎり』(2貫250円・税込)、『けんけん鰹』(2貫280円・税込)を注文。
『トロくじら』と『天然カンパチにぎり』は脂が乗っていて最高。『けんけん鰹』ももちもちの食感がたまりません。
お次は『上物の赤身』(2貫300円・税込)。
普段食べているマグロよりも甘みが強く感じました。ねっとりとした食感で美味しいです。
『店内焼き玉子』(2貫150円・税込)も大きめサイズで嬉しい。
今回注文した中で特に好きだったのが、『生を炙りたて のどぐろにぎり』(1貫280円・税込)。ただでさえ脂が乗って美味しいのに、さらに炙ることで香りも豊かになって最高の旨さ。口の中でとろけます。
〆にはごはんもので、『いくらちょこ丼』(400円・税込)を。おちょこに盛られた小さないくら丼。中にもぎっしり詰まっていて、見た目以上に量がありました。これで400円は安い……!
<店舗詳細>
すしセンター 裏天王寺
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町13-6
最寄駅:JR・大阪メトロ『天王寺駅』
営業時間:【平日】14:00~23:00/【土日祝】12:00~23:00
定休日:不定休
たらふく飲んで食べて1人約3,000円。どのお寿司もネタがとても大きくて食べ応え満点。なのにこの価格はすごい! ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?(取材・文/けんけん)
【画像】
※ けんけん
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