〈富雄川~榁木峠〉日々の喧騒からちょこっとお暇。トレッキングとデイキャンプでリフレッシュ!
Narakkoスタッフおすすめのお散歩コースをご紹介♪
お出かけしたくなる季節が到来。
たまにはパソコンやスマホ画面と向き合う時間を減らして、アウトドアを楽しみましょう。
【歩行距離:約10km】
- 【目次】
- ❶ 添御県坐神社(そうのみあがたにいますじんじゃ)
- ❷ 間男地蔵(まおとこじぞう)
- ❸ OIWAKE PARK(追分パーク)
- ❹ Lunch noa(ランチ ノワ)
- ❺ 追分本陣 村井家住宅
- ❻ 榁木峠 地蔵菩薩立像
- ❼ 歓喜の湯(足湯)
- ❽ Patisser Cafe Frau(フラウ)
START
近鉄富雄駅
❶ 添御県坐神社(そうのみあがたにいますじんじゃ)
大和国の添郡(今の奈良市や生駒市などを含む奈良県北部)にある県(朝廷の直轄地)の地を守る神社として、古墳時代に鎮座したといわれている。南北朝時代に建てられた本殿は、五間社流造の檜皮葺が特徴で重要文化財に指定されている。
隣接する根聖院には、「三碓」の地名の起源とされる、三つの穴があいた脱穀用の唐臼と伝えられる大きな石がある。
❷ 間男地蔵(まおとこじぞう)
旧砂茶屋の辻に祀られているハンサムなお地蔵さま。元は300mほど離れた山の方にあったものが、お地蔵さまが人妻に横恋慕したのでここに移して祀ったそう。
❸ OIWAKE PARK(追分パーク)
奈良追分協議会や近畿大学農学部、地元福祉団体との農福連携で、かつての梅林風景を取り戻しつつある「追分梅林」。復興作業の際に余った広大な土地を有効活用しようと、“「なんにもしない」ができる場所”をコンセプトに約4年がかりで整備。現在も開拓中だが、昨年
末からキャンプ場としての利用が始まった。
- 【MENU】
- デイキャンプ1,000円/人
- 宿泊:1,500円/人
- *環境協力金として別途100円/人
- *4月の仮設トイレ設置後は料金変更予定
❹ Lunch noa(ランチ ノワ)
OIWAKEPARK向かいにあるテイクアウト・デリバリー専門のお弁当屋さん。旬の野菜を使用した、栄養士考案の彩り弁当が予約注文できる。
❺ 追分本陣 村井家住宅
江戸時代の19世紀初頭から中頃に建てられたとされる歴史的建造物。大和郡山との分岐点にあるため「追分」と呼ばれ、大名や役人たちの宿場として利用されていたそう。現在も住まわれているので外から見学を。
❻ 榁木峠 地蔵菩薩立像
榁木峠の頂上にひっそりと佇むはお地蔵さま。峠を行き交う人たちを見守っているのだろうか…。すぐ近くには指差し石標があり、その先には石仏がずらり。
❼ 歓喜の湯(足湯)
天然温泉の足湯。生駒山を眺めながら、足の疲れをリセット。
❽ Patisser Cafe Frau(フラウ)
成人女性に対する称号になっているドイツ語“Frau”。大人の女性が満足できるケーキ屋を目指して、カカオやチーズ、アーモンドなど、産地ごとの特徴を活かしたフランス菓子が並ぶ。また、ホワイトペッパーや米飴など、一風変わった隠し味にも注目。県外ファンも多いという、シェフ渾身の季節メニューが待ち遠しい!
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GOAL
近鉄萩の台駅
- 【旅を終えて】
- 久しぶりの外出。日々のデスクワークから抜け出せて爽快MAXでした。