やっぱり京都はあんこがおいしい♡ 渡して本当に喜ばれた手土産
京都にはおいしいスイーツがたくさん! annaアンバサダーで京都のティーサロン『ITO salon de the』の主宰・各務カオリさんは、あんこが大好きなのだそう。
今回は、そんなカオリさんがこれまでに渡して喜ばれたという手土産にぴったりのあんこスイーツをご紹介していきます。
■1:パッケージから上品♡「末富」(五条)
最初にご紹介するのは、京菓子の老舗として長年愛されている『末富』。
季節を感じられる『季節の生菓子』(4,104円※11月下旬まで)をはじめとした京菓子が揃います。
中でもカオリさんのおすすめなは、甘さ控えめなあんこがクセになる『善哉 ぜんざい』(3缶入り 2,862円)。日持ちもするので、プレゼントにぴったり。
上品な包装紙は、京都で『末富ブルー』という愛称で親しまれているのだそう。カオリさんもいただくと思わずテンションが上がるのだとか!
<店舗情報>
末富
住所:京都府京都市下京区松原通室町東入
最寄駅:京都市営地下鉄烏丸線『五条駅』
■2:コーヒーと相性抜群◎「塩芳軒」
続いてご紹介するのは、京都・西陣にある風情ある和菓子老舗店『塩芳軒』。風情ある素敵な店構えが目印です。
和菓子『菊日和』(432円※12月末までの販売)など、繊細な生菓子がたくさん。
カオリさんのおすすめは、『塩よしの餡と最中』(3,780円※在庫に限りがあります。)。瑞々しく、口どけが良い餡を自分で最中に挟んだり、お米のクラッカーに乗せていただく、あんこ好きにはたまらない一品。
最中はコーヒーとも相性抜群です!
<店舗情報>
塩芳軒
住所:京都府京都市上京区黒門通中立売上ル飛騨殿町108
最寄駅:京都市営地下鉄烏丸線『今出川駅』
■3:伝統と新感覚和菓子が楽しめる!「亀屋良長」
最後にご紹介するのは、江戸後期創業という老舗の和菓子店にもかかわらず、他にはない斬新な新商品が続々と登場する『亀屋良長』です。
『鳥羽玉』(6個入 486円・税込)は、創業から受け継がれている代表銘菓です。
カオリさんのおすすめは、羊羹を薄いシート状にした『スライスようかん(小倉バター)』(1袋 2枚入 540円)。
食パンにのせて焼くだけで簡単に小倉バタートーストが楽しめます。
<店舗情報>
亀屋良長
住所:京都府京都市下京区四条通油小路通西入柏屋町17-19
最寄駅:阪急『河原町駅』/嵐電『四条大宮駅』
■気になる人はannaTVをチェック!
今回ご紹介した内容をさらに詳しく知りたい人は、こちらの動画もチェックしてくださいね。
やっぱり京都はあんこが絶品♡ あなたも大切な人に、自分へのご褒美に、ぜひお試しあれ。
読売テレビによる、テレビとWEBサイトの連動番組『anna』では、関西の女性が行きたい・知りたいと感じることを、インスタグラムでも人気のannaアンバサダーたちが、体験を交えてトーク形式でお届けしています。次回の放送は2020年10月30日(金)25時~。お楽しみに!(文/吉村すみれ)
【画像】
※ 末富/塩芳軒/亀屋良長/Kunihiro Fukumori
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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