【リーガロイヤルホテル】40年以上愛され続ける絶品グルメ
おうち時間が長くなりがちな今、食事の満足度をいかにアップするかはとても重要。わざわざ足を運んででも食べたいホテルグルメが自宅で食べられたら、リッチ感たっぷりな大満足のおうち時間になりそうですよね。
今回は、2020年10月6日(火)放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』改め『おでかけしないコンシェルジュ』から、今年創業85周年を迎え、“大阪の迎賓館”とも呼ばれる『リーガロイヤルホテル』のテイクアウトグルメをご紹介します。
※ この記事は2020年10月6日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
<詳細情報>
リーガロイヤルホテル
住所:大阪府大阪市北区中之島5-3-68
最寄駅:京阪『中之島駅』
■1:うま味がギュッ♡ 長年愛され続ける、海の幸たっぷりの「シーフードピラフ」
ホテルの1階にあるテイクアウト専門店『グルメブティック メリッサ リーガロイヤルホテル』。
「ホテルの味をそのままご家庭で」をコンセプトに、ホテルのお惣菜をはじめ、パンやケーキなどおよそ400種類もの商品が並びます。
こちらの人気メニューが『シーフードピラフ』(テイクアウト 1,800円・税抜き)。
このメニューは、1977年からリーガロイヤルホテルのレストラン『オールデイダイニング リモネ リーガロイヤルホテル』で愛され続けている『海の幸のピラフ』(店 2,500円・税抜き)を、テイクアウト用にアレンジしたもの。
エビやホタテ、ほぐしたカニの身などを、水とバターとブイヨンで炊いてうま味をたっぷり吸収したバターライスとともに炒めた、贅沢な一品です。
味を変えることなく40年以上にわたり継承されてきた伝統の料理は、濃厚ながらくどさがない上品な味わい。
そして、美味しさの秘密はホテルに代々伝わる照り焼きソース。
牛のうま味が詰まった『ジュードブッフ』と呼ばれる出汁に加えるのは、意外にも醤油やみりん、白みそなど、日本人が慣れ親しんでいる和の調味料です。
そのため、洋風なのにどこか懐かしさを感じる、唯一無二の味わいに仕上げることができるのだそう。
■2:色鮮やかな10種の具材に特製ソースがマッチした「マーケットサラダ」
続いておすすめしたい人気メニューが『マーケットサラダ』(テイクアウト 1,200円・税抜き)。
この『マーケットサラダ』(店2,500円・税抜き)も、『オールデイダイニング リモネ リーガロイヤルホテル』で40年以上愛され続ける伝統グルメ。10種類もの具材を一度に味わうことができ、市場のような楽しさを感じられる贅沢なサラダです。
変わらない味として人気なのが、特製のドレッシング。野菜にもお肉にもマッチする、オールマイティーな味わいです。
生の玉ねぎと醤油をミキサーにかけピューレ状にし、マスタード・マヨネーズ・オイルなどをホテル独自の配合で加え、全ての具材に合うよう作られています。
『グルメブティック メリッサ リーガロイヤルホテル』では、ほかにも『ロイヤル・リッチ・シフォン』(テイクアウト 700円・税抜き)といった高級食パンや、レモンが乗った『クローネ』(テイクアウト 1,300円・税抜き)なども人気ですよ♡
<詳細情報>
グルメブティック メリッサ リーガロイヤルホテル
場所:リーガロイヤルホテル 1階
電話番号:06-6448-2412
営業時間:10:00~18:00(※当面の間、営業時間を短縮)
定休日:なし
オールデイダイニング リモネ リーガロイヤルホテル
場所:リーガロイヤルホテル ウエストウイング 1階
電話番号:06-6441-1056
営業時間:7:00~20:30(L.O.20:00)【アラカルト】11:00~20:30(L.O.20:00)(※当面の間、営業時間を短縮)
定休日:なし
ホテルで長年愛され続ける伝統の味をテイクアウトできるなんて、なんとも贅沢ですね。ぜひ、本格的な美味しさをご自宅で♡(文/ななえ)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
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