ゼリー、そのまま開けてない?知って得する生活の裏技
日常生活していて「これどうにかならないかなぁ」と思うこと、いろいろありますよね。でも意外な生活用品を活用することで、目からウロコ! 簡単に今までの悩みが解決することがあるんです。
そこで今回は、2020年9月4日(金)放送 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』の『情報喫茶店』より身近なアイテムの超便利な活用術をご紹介。この裏技、ちょっと自慢できちゃうかも?
■1:まさに革命!面倒なニンニクの皮むきを簡単にする方法
大活躍のニンニクですが、皮をむくのが大変。薄い皮まで剥くのは時間がかかるし、爪の間や手に臭いが残ったり……。
しかし、果物ナイフを使うと解決できちゃうんです。
使い方はなんと果物ナイフをニンニクに刺してひねるだけ!
コツはニンニクの中心より少し端を刺してひねる!
果物ナイフのような小さくて細いナイフだと、ニンニクが割れることなくキレイに剥けますよ。
■2:キッチンにあるアイテムで手についた臭いを消臭する方法
ニンニクや生魚を触った後についた手の臭い、とっても気になりますよね。生魚を触った後の手の臭いレベルを計測してみると、レベル46という数字が。
そんな気になる臭いをとってくれるのが、なんとステンレス製の包丁なんです。
蛇口から出る水を包丁に跳ね返らせて手を洗うだけで、包丁のステンレスの鉄イオンと水が化学反応を起こして、臭いの元となる細菌を減らしてくれるのだそう。
包丁で跳ね返らせた水で洗ったあと、手の臭いレベルを測ってみると、レベル1にまで数値が下がっています。
手を水で洗うとレベル6、石鹸を使って洗うとレベル3に。どちらも数値が下がっていますが一番効果的なのは、包丁を使った洗い方なんです。
新たな包丁の使い方、ぜひお試しあれ!
■3:もうこぼれない!ゼリーのふたの新しい開け方
ゼリーを食べるときにふたを開けると、中の液が飛び出してしまうなんて経験ありませんか?
ゼリーを180度回転させて、奥から手前にふたを開けることによって、力がうまく左右に分散されるので液体がこぼれないという仕組みになっているのだそう。
【関連記事】ひと手間でプロ級!サクサクじゅわ~っな絶品から揚げが作れる裏技知っているだけでちょっと自慢の日々の生活裏技。ぜひお試しあれ!(文/奥村陽子)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 よる7時~)
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