【早くも話題沸騰中】おじカワブーム到来の予感!可愛いものが好きすぎる“イケオジ”の苦悩って?
俳優・眞島秀和が主演を務める連続ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ、毎週木曜午後11時59分放送)の第1話が、2020年8月13日(木)に放送されました。
渋く紳士的で容姿端麗、仕事もできる"イケオジ"の小路三貴(眞島秀和)は、“カワイイものが好きすぎる”という誰にも言えない秘密を持っている。そんな小路の葛藤と、同志たちとの交流を描くコメディドラマです。
第1話放送終了後には、「キャラものを愛でる眞島さんの可愛らしさにすんごい癒される」「おじさんがカワイイ話かと思ったら、ひそかにオタ活するおじさまの話だったので刺さってしまったし、脚本が坪田文先生なのが、あまりにも信頼できる」などの熱〜いコメントが見られました。さらに、Twitterでは「#おじカワ」がトレンド1位になるなど、ドラマ放送開始直後に関わらず、多くの視聴者から高い関心を持たれています。
そんな話題作の記念すべき第1話のあらすじをお届けします!
■第1話のあらすじ
小路三貴は、オフィスの内装などを手掛ける株式会社COTRIの第一営業課課長。渋く、紳士的で、容姿端麗。仕事もデキる、そんな“イケオジ”小路課長にはあるヒミツがあった。それはカワイイものが好きすぎること。小路の推しは犬のキャラクター“パグ太郎”。通販で購入した耳付きバスタオルを羽織ったり、ぬいぐるみをモフモフしたり、パグ太郎で一句詠んだり……、癒しのパグライフを楽しんでいる。
小路が新作のパグ太郎ガチャを引いていると、中目黒でダンスを踊っていそうな男性と目が合う。あわてた小路はせっかく引き当てたレアパグ太郎入りのカプセルを落としてしまう。ダンサー風の男性が拾い上げて渡そうとするが、小路は受け取らず逃げ去る。
ある日、小路の甥で大学生の仁井真純(藤原大祐)がアメリカから来日。新居が見つかるまで小路の家に居候することに。小路は真純にパグ太郎グッズを見せるわけにはいかないと歯ブラシやタオルなど家中のグッズをクローゼットに押し込む。
せめて小物でパグ太郎を愛でようと、小路がカバンを探ると、パグ太郎キーホルダーが見当たらず……。苦悩の表情で仕事をしている小路のもとに、営業二課課長の鳴戸渡(桐山漣)が現れる。
鳴戸はいつもイライラしていて、一方的に小路をライバル視している。そして小路の部下の茂科莉央(富田望生)と臼間未来(愛加あゆ)が言った一言に鳴戸が激怒し、ふたりのデスクに置かれた推しグッズは業務には不要だと処分を促す。小路は部下の発言について謝罪したが推しグッズは仕事のモチベーションアップにつながると持論を述べる。
すると鳴戸はパグ太郎のキーホルダーを取り出し「小路さんは、カワイイものがお好きなんですか?」と詰め寄る。さらに、ガチャコーナーで会ったダンサー風のデザイナー・河合ケンタ(今井翼)が小路の会社に現れて……。
■第2話の見どころ
ケンタは打ち合わせ後、小路に喫茶店の名前を耳打ちして去る。喫茶店でケンタは自分もカワイイもの好きの同志であることを告白。小路は43歳にして初めて出来た同志にうれしさを隠せない。しかし、ケンタに誘われてファンシーショップへ行くも、小路は周囲の目が気になりケンタと別行動してしまう。
その後ふたりが猫カフェに行くと、猫好きの鳴戸が。「ケンタは小路から仕事をもらうことが目的で近づいているのでは」という鳴戸の言葉に小路は動揺。そんななか、甥の真純が高熱でダウンし……。
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【画像】
※ ©ツトム・COMICポラリス/読売テレビ
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