TOP エンタメ いよいよクライマックス♡ 古川雄輝演じるドSツンデレ男子との恋の行方を見届けて!

いよいよクライマックス♡ 古川雄輝演じるドSツンデレ男子との恋の行方を見届けて!

2020.07.21

モデルで女優の中村アン初主演作として、2018年4月期に放送された連続ドラマ『ラブリラン』(読売テレビ、毎週木曜 23時59分~)の第10話が、2020年7月16日(木)に民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー))』で配信されました。

物語はいよいよクライマックスへ! SNS上では、「最終回なんて信じられない」「古川雄輝さんが最高すぎてずっと見ていたい」「町田くんホリックがやばい。こんなハマったドラマ久しぶりかも。もう最終回なんて寂しい」などと、最終話を惜しむ声が上がっています。

これまでずっとすれ違っていた2人はどうなるのか? 早速、最終話のあらすじをご紹介します。

■第10話のあらすじ

約束の公園で待っている南さやか(中村アン)のもとに、町田翔平(古川雄輝)は、現れなかった。失意のさやかの前に、鷺沢亮介(大谷亮平)が現れ、「一人で泣くなと言ったろ?」とさやかに寄り添う。

さやかはようやく町田の家を出る決心をし、一方の町田も、会社に退職の意思を伝え、ロンドンに旅立つための荷物整理を始めていた。さやかは、町田がロンドンに行くという話を、会社で聞きつけ、慌てて町田のもとに駆け付ける。

Ⓒytv

藤崎隼人(市川知宏)から「あいつ(町田)はずっと悩んでたんだよ。行くか、行かないか」と言われ、戸惑うさやか。

町田はさやかの会社に転職する前の会社で、尊敬する先輩とチームを組んで仕事をしていたが、そこで大きなミスをし、全責任を負わされて会社を追い出された。その後、その先輩も会社を辞め、「一緒に海外で仕事をしないか」と町田を誘っていたのだった。「あいつ、ちゃんと決めてからさやかさんに話そうと思ってたんじゃないかな。でも悩んでるうちに、二人は別れて、さやかさんは記憶を失って……、それで行くのを諦めたんだと思う」と隼人。「私、町田君のこと、何も分かってなかった」とさやか。

さやかは、町田の家から引き上げた荷物の中にあった白いブラウスを見て、さやかにある記憶が蘇る。それは、そのブラウスを着たさやかが、向かい合って座る誰かに、「町田君のロンドン行きは本当なんですか?」と尋ねている姿だった。

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その頃、町田のもとに亮介が現れる。「君が記憶を失ったさやかの傍にいたのは、やり直すつもりでいたからじゃないのか?」と尋ねる亮介に、町田はそれを否定しなかった。「彼女が記憶をなくした時、俺たちが失くした気持ちも取り戻せるかもしれないって思いました。でも、分かったんです。あなたと彼女の15年はどうやったって消えないって」と町田。その町田に「その程度の思いの奴にさやかは渡せない」と亮介は言うのだった。

その頃、さやかは町田のロンドン行きのことを話していた相手が杏子だったことを思い出す。さやかは杏子から「翔平をロンドンに行かせてあげて。あなたがいるから彼は夢を追いかけられないの」と言われて、町田と別れる決意をした。そして、さやかは町田のために「亮ちゃんのことが忘れられない」と嘘をついて、町田と別れたのだった。

同じ頃、杏子は町田に、さやかが記憶をなくす前に、さやかと会って町田と別れるようにお願いしたことを打ち明けた。そして杏子は「私は二度目も翔平とうまくいかなかったけど、あなたたち二人は終わってない」と町田を後押しするのだった。

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さやかは完全に記憶を取り戻した。さやかは、町田のことが好きなのに別れなければならないという辛さから、全てを忘れたくて記憶を失ったのだった。さやかは町田の元へ駆けていく。だがさやかは町田に、オープンチケットを渡し、「私にとって、町田君との恋は辛いものでしかなかった。もう思い出したくない」と町田の元を去るのだった……。

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民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』では、全話配信予定。最後まですれ違い続ける2人……。一体この恋の結末はどうなってしまうのか? 切なさとキュンキュンシーンがたっぷりのラブストーリーを見届けて!(文/にしかわゆかこ)

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