「俺にはやれることがある」ドS男子が拗らせアラサー女子を振った理由とは?
モデルで女優の中村アン初主演作として、2018年4月期に放送された連続ドラマ『ラブリラン』(読売テレビ、毎週木曜 23時59分~)の第6話が、2020年6月18日(木)に放送されました。
Twitter上では、「ラブリラン、やっぱ面白い。仕事と恋愛両方の苦悩と頑張りと成長と。人間像もとても魅力的。仕事も恋も応援したくなっちゃう」「さやかが記憶を思い出すたびに涙が出てくる。さやかが素直な気持ちになっていくにつれ……、町田くん。お願い……!」と、中村アン演じる主人公の南さやかに感情移入する視聴者も多く見られました。
だんだんと町田へ気持ちが傾いていくさやか。次はどうなるのか? 早速、第6話のあらすじをご紹介します。
■第6話のあらすじ
南さやか(中村アン)は、町田翔平(古川雄輝)のことが気になりはじめ、記憶を取り戻すのが怖くなっていた。そんなさやかに「それって、好きってことだよ」と宇野友美(佐津川愛美)は言う。
翌日、会社でさやかが鷺沢亮介(大谷亮平)と打合せをしていると、町田がある女性を連れて現れた。それは、さやかの母・恵子(榊原郁恵)だった。
驚きふためくさやかだったが、恵子は、「さやかの恋人の顔を一度見ておきたかったから」と言う。さやかは、母に心配をかけたくないため、記憶を失っていることをまだ話していなかった。町田は「恋人のフリをしないとまずいんじゃないですか」と言って、さやかと付き合っているフリをする。
翌日、チャペルでさやかが広告の撮影の準備をしていると、恵子が見学にくる。その日の撮影は、小笠原杏子(大政絢)がウエディングドレスを着るのだが、新郎役に不都合があり、急きょ代役が必要となった。そこで町田が代役を任される。
「なんで俺が……」と文句を言う町田に、「このまま式でも挙げちゃわない?」と杏子。そして杏子は「翔平が私に別れを告げたのは、私のためだったんだよね? 私のこと、本当は好きだったんだよね?」と尋ねる。
「好きだったよ」と町田。その二人の会話をたまたま傍の廊下にいたさやかが聞いてしまう。ショックでその場を立ち去るさやか。だが町田はその後、「でもその後、あいつに出会えた。あいつに出会えたおかげで、俺はまだやれることがあるんだと気づいたんだ」と杏子に伝え……。
■注目の第7話のあらすじは?
「町田くんのことが好き」と告白した南さやか(中村アン)。しかし町田翔平(古川雄輝)からは、「そういうことなら、もう一緒に暮らせない。出て行ってほしい」と冷たく突き放されてしまう。さやかは、過去に町田にフラれた理由を思い出し、もう一度告白し直そうと必死になるが……。
6月25日(木)は新型コロナウイルスの影響で休止していた『ギルティ』の第4話が放送再開、また、『ラブリラン』第7話以降は、民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』で全話配信予定です! 主人公・さやかの恋の行方を見逃さないで!(文/にしかわゆかこ)
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※ Ⓒytv
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