梅の風味がさらに濃く♡「大人の梅酒ゼリー」
滋賀県、京都府に店舗を構える創作和菓子の名店『叶 匠寿庵(かのう しょうじゅあん)』の梅酒を使った銘菓『標野(しめの)』がリニューアルされました!
業界初の新技術で、色・形・味の全てを一新したのだとか。早速、“大人の梅酒ゼリー”へと生まれ変わった『標野』の魅力をご紹介していきます。
■6年の開発期間を経てリニューアルした『標野』
1974年に誕生した『標野』は、梅の風味が豊かな『叶 匠寿庵』の看板商品。開発当時、“和菓子は甘いもの”という概念が強く、梅などの酸味が強い素材は使用されることがありませんでした。
そんな中、「どの店も出来ない梅の和菓子をつくることが出来れば、それは紛れもなく世にない商品」という想いから試作が始まり、まず梅の林を手に入れて育て、落ちる寸前の完熟梅を梅酒に漬け込み、試行錯誤の末に誕生したのだそうです。
今回はそこに果皮も果肉も赤い希少品種『露茜(つゆあかね)』が新しく加えられ、万葉集の恋歌に詠まれた近江の情景が表現。独特の形状は業界初の新技術を使用し、色・形・味の全てを一新した大幅なリニューアルに!
リニューアルにかかった開発期間は、なんと6年! 甘さは抑えられ、梅の風味はより濃く感じられるすっきりとした“大人の梅酒ゼリー”に生まれ変わりました。
『標野』は単品が200円(税抜)、5個入りのセットが1,150円(税抜)。ちょっとした手土産やお土産にも◎。
つるんと食べられる食感はこれから季節にもぴったりです。気になる方はチェックしてみて!
【関連記事】父の日ギフトの新定番♡奈良の名店の本格的な「クラフトアイスコーヒーセット」を贈りたい…!リニューアル前とは違った魅力が生まれた『標野』。ぜひ味わってみてくださいね。(文/anna編集部)
【画像・参考】
※ 46年続く梅酒の銘菓「標野(しめの)」を6月1日リニューアル 赤い実を付ける新品種の梅を使用し、 着色料不使用で赤色の表現に成功 - @Press
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