グルメデパ地下京都市京都府

京都エリア最大級！「京都伊勢丹」地下食品フロアが12月5日（水）増床リモデルオープン

2018.11.17

日本だけでなく、世界中から観光に訪れる京都。そんな京都の玄関口、京都駅直結のジェイアール京都伊勢丹の地下1階食品フロアが増床リモデルし、2018年12月5日（水）にオープン。

“京都と世界”“伝統と革新”をキーワードに、京都エリア最大級の食の舞台を展開します。

■京都の感性と世界基準の価値を取り入れたグローカルストアへ

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

四季折々の自然に寄り添い、伝統的な歳時が生活に息づく京都。

ジェイアール京都伊勢丹地下1階食品フロアは、そうした京都の感性を大切にしながら、世界基準の価値も取り入れた“グローカルストア”として、京都ならではのあたらしい食のフロアへと増床リモデルします。

京都から、そして世界から“美味しいだけ”にとどまらない、奥深い味わいの“Culture Foodie”をコンセプトに展開していきます。

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

新しい味覚を日常的に体験できる、イートインやテイスティングなどのスペースを新設。

和菓子を中心に約100ショップ・3,000種類以上の和洋菓子の中からバイヤーが選定し、季節に合わせた5～10品を常時楽しむことができます。

飲み物も、抹茶、煎茶、ほうじ茶、玉露、コーヒー紅茶などからセレクトでき、お菓子と飲み物のあたらしい出会いを提供。

また、京の銘酒は約200種、全国の銘酒は約300種、そして国産を含む世界のワイン約500種の中から、こちらもバイヤーやスタイリストがおすすめする約5種類を味わえます。

京都の老舗料亭や人気ホテル・レストランを中心とした、季節の酒肴と共に楽しめるのも特徴。さらに好みの酒器もセレクトでき、気に入ったものは購入も可能です。

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

従来、並ぶことのなかったブランド同士をそろえたお菓子やパンのスペースも充実し、よりハイクオリティな空間に。

お菓子スペースでは、“話題のパティシエがつくるお菓子”や“いまトレンドのお菓子”はもちろんのこと、季節を感じるお菓子や全国選りすぐりのお菓子が並び、毎日でも通いたくなってしまいそう。

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

パンのスペースには、本場・本格に加え、旬・トレンドを活かしたパンを提案する6つのブランドと、期間限定出店で毎回新しいおいしさを楽しめるスペースも。地元京都を中心に、常時約300種類の品ぞろえというからパン好きの方は必見です。

中心的存在として世界の本場・本格として要素を兼ねそなえた品ぞろえを誇るブランドが、全7ブランド登場。

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

『一保堂茶舗』は、京都寺町二条に300年以上続く老舗。京都だけでなく、たくさんの人に愛され、支持されてきたお茶を堪能できます。

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

また、表面はサクサクで、中はとろ～りとした半生メレンゲスイーツ『生ロカイユ』で有名な『ラ・メゾン・ジュヴォー』は、本場フランスの味を楽しむためのイートインスペースを設置。

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

厳選した素材を使い、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法で焼き上げるパンがたまらない『メゾンカイザー』。カフェとしてのパンの販売だけでなく、ランチプレートやディナーの一品料理やアルコールも提供。

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

ほかにも、M.O.F（フランス国家最高職人）のパティスリー部門を受賞したジャン＝ポール・エヴァン氏が手掛けるショコラブランド『ジャン＝ポール・エヴァン』や、

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

フランス本場のサブレブランド『ラ・サブレジエンヌ』や、バウムクーヘンなどで人気を博すドイツの老舗ブランド『ホレンディッシュ・カカオシュトゥーペ』、

画像：株式会社ジェイアール西日本伊勢丹

京都・北野上七軒に暖簾を掲げる京菓子司『老松』など、世界中から名だたるブランドがそろいます。

いかがでしたか？　世界から集まる本場を楽しむジェイアール京都伊勢丹地下1階は、2018年12月5日（水）に増床リモデルオープン。今から楽しみです。（文／anna編集部）

＜店舗情報＞
ジェイアール京都伊勢丹
オープン日：2018年12月5日（水）
住所：京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
最寄駅：JR・近鉄・地下鉄『京都駅』
営業時間：10:00～20:00

【画像・参考】
※ ジェイアール京都伊勢丹地下1階「食品フロア」増床リモデルオープン - ジェイアール京都伊勢丹

この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。