パリの人気ブーランジェリーと話題のコミュニティホステルが10月京都にオープン

京都は言わずとしれた、パン消費量日本一の“パンの街”であり、世界から注目され続ける日本文化の発信源。定期的に訪れる関西女子は多いのではないでしょうか。

パリに本店を構える『リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー（以下リベルテ）』は、東京・吉祥寺に続く世界展開第2号として、2018年10月5日（金）、京都・四条に『リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 京都店』をオープン。

さらに10月下旬、ウィーベースが、話題のコミュニティホステル『WeBase』シリーズ3つ目の施設となる『WeBase京都』を、京都・四条に隣接する岩戸山に開設。

この秋、京都に登場する新しい2施設は要チェックです！

■パリの伝統と新たな価値の融合が話題の人気ブーランジェリー『リベルテ』

画像：PR TIMES

2013年パリ10区に旗艦店をオープンした『リベルテ』は、パリ市内1,200店舗以上のブーランジェリーの中で、わずか4年の間に圧倒的な人気を誇る店に成長。

店名にある「PÂTISSERIE BOULANGERIE」には、「菓子作りの繊細さで作るパン」という意味が込められています。

そのこだわりとエスプリを持って生み出されるスイーツやパンは、パリっ子のみならず、2018年3月に世界展開第1号となった東京本店（吉祥寺）でも地域の人々の心をとらえ、人気はとどまるところを知りません。

■京都店はパリのエスプリを感じる開放的なワンフロア

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世界展開第2号となる京都店は、四条烏丸駅から徒歩すぐのところに位置。工房・販売・カフェの3つのエリアが見渡せる広々としたワンフロアが特徴です。

その場で作ったもののみを提供したい、という想いからオープンな工房を設置。毎日作られる安心でフレッシュなものが味わえますよ。

世界初展開時にスタートしたカフェスペースには、テラス席・ソファー席・ハイカウンター席など85席が用意されています。

友人との食事や、大切な人とのデート、一人でちょっと一息つきたい時など、その時に合わせたスタイルで楽しめるのが魅力です。京都にいながら、空気感・におい・味わい・見渡した景色など、本場フランスの雰囲気を楽しんでみては？

＜店舗情報＞
リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー　京都店
オープン日程：2018年10月5日（金）
住所：京都府京都市中京区東洞院通六角下る御射山町273　プラウド京都東洞院1F
営業時間：平日9:00～19:00、土日祝日8:00～19:00（予定）
定休日：無休

■「アートと旅に囲まれるラウンジ」も！コミュニティホステル『WeBase京都』

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「新たなコミュニティ交流のきっかけ＝コトづくり」を提供するウィーベースは、「泊まる・出会う・旅に出る」をテーマに、“アートと旅に囲まれるラウンジ”を設けたコミュニティホステル『WeBase京都』をこの秋開業。

多目的に合わせた客室では、シングル用のドミトリーからファミリーなどグループ向けの個室を含め、180名以上が滞在可能なのだそう。「“かっこいい大人女子”のための女性フロア」は大人の女性を意識し、落ち着いた内装や泊まる時にちょっと嬉しいサービスが用意されています。

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壁一面に並ぶアートや旅行に特化した本の数々が楽しめ、なかでも『WeBase』のアイコンとなっているパブリックアート『SHIP’S CAT』は必見です。

京都造形芸術大学、現代美術作家ヤノベケンジ氏とのコラボレーションにより制作され、博多から始まり、鎌倉にも展開。今回の京都開業をきっかけに、現代美術作家ヤノベケンジ氏と和紙作家堀木エリ子氏の共作により誕生した、新たな『SHIP’S CAT』が話題を集めています。

＜施設情報＞
WeBase 京都
オープン日程：2018年10月下旬（予定）
住所：京都府京都市下京区岩戸山町
営業時間：未定

今年の秋は京都にオープンする2つの施設で、パリの雰囲気やアートを楽しんでくださいね。（文／みどり）

【画像・参考】
※ 関西初進出！パリのおいしい日常を届ける「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」、つなぐ・つながるコミュニティホステル「WeBase」、2018年10月、京都に2施設開業。 – PR TIMES

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