まるで高級料亭のような絶品スープ!大阪で見つけた究極のラーメン3選
『大阪万博』が決定するなど、常に何かと注目度の高い大阪。粉もんのイメージが印象的ですが、ラーメン店も“激アツ”なんです!
そこで今回は、過去に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』のコーナー『とことん満足!おでかけコンシェルジュ』、読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』の人気コーナー『森ちゃんの関西ラーメンファイル』から、厳選した3店舗をご紹介していきます!
■1:鶏の旨みを存分に楽しむ『ラーメン人生JET600』(玉造)
玉造駅から歩いてすぐの『ラーメン人生JET600』。大阪・福島の人気店『ラーメン人生JET』の系列店ですが、こちらでは“玉造にしかないメニュー”が味わえるのだとか。
それがこちらの数量限定『味噌鶏煮込みそば』。
濃厚な味噌スープは、鶏白湯に信州味噌を合わせ、さらに生姜やにんにくなどがブレンドされています。
ベースの鶏白湯は鶏ガラ、ゲンコツと水だけを10時間以上煮込んだスープで、鶏の旨みがぎゅっと凝縮されていますよ。
自家製の中太ストレート麺はスープとよく絡まります。豚うで肉を使ったチャーシューはもちろんのこと、三つ葉や玉ねぎなどのさっぱり系のトッピングも濃厚な味噌スープの味わいのなかで良いアクセントとなっていて◎。鶏の旨みを、思う存分に堪能することができる一杯です!
<店舗情報>
ラーメン人生JET600
住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-3-2
最寄駅:JR・大阪メトロ長堀鶴見緑地線『玉造駅』
電話番号:06‐6977‐0550
営業時間:11:00~15:00/18:00~23:00
定休日:無休
※この情報は2017年2月2日(木)放送時点での情報です。
■2:豚骨なのに透き通るスープ!?『ら~めん担担』(十三)
下町情緒あふれる十三にあるのは、『ら~めん坦坦』。こちらは券売機などもなく、メニューは『ら~めん』の一品のみ。
特にこだわっているのは、3つの寸胴で煮込んだスープ。それぞれ煮込み時間を変え、絶えずブランドし続けることで、豚骨ラーメンではなかなか出せないあっさり感を実現しているのだとか。
地元の製麺所に特注している中太ストレート麺をスープに絡め、おおぶりのチャーシューやネギをトッピングしたら、同店自慢の“大阪ライト豚骨”『ら~めん』の完成です! 麺がツルツルで、病みつきになってしまう美味しさですよ!
さらに、紅ショウガ、ニラキムチ、白菜キムチが入れ放題というサービスも! 味を変えながら楽しんでみてくださいね。
<店舗情報>
ら~めん担担
住所:大阪府大阪市淀川区十三東2-11-6
最寄駅:阪急『十三駅』
営業時間:18:00~24:30
定休日:日曜日
※この情報は2016年9月5日(月)放送時点での情報です。
■3:五臓六腑に染みわたる味『くそオヤジ最後のひとふり』(十三)
阪急・十三駅の西口側にあるのは『くそオヤジ最後のひとふり』といった少し不思議な名前のお店。しかし、こちらは一際長い行列がよくできている人気店なのです!
こだわりの詰まった人気メニューは『しじみらーめん』。トッピングのしじみと、はみ出すほど大きな“レア”チャーシューのインパクトは強烈!
しっかりと丁寧にとられたしじみ100%のダシはしじみエキスをしっかりと感じることができる風味になっています。
透き通ったスープは、まるで高級料亭のお吸物をいただいているかのような上品さ。五臓六腑に染みわたるその味はお酒を飲んだ後の一杯としてもぴったりです! ぜひ堪能してみてくださいね。
<店舗情報>
くそオヤジ最後のひとふり
住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-2-23
最寄駅:阪急『十三駅』
営業時間:11:00〜23:00
電話番号:06-6886-8181
定休日:なし
※この情報は2013年11月12日(火)放送時点での情報です。
ラーメン激戦区の大阪。バラエティー豊かな3店をご紹介しました。今度のおやすみはラーメンを食べに、大阪市内をめぐってみてはいかがでしょうか?(文/anna編集部)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイド す・またん!』(月曜~金曜 5時20分~)
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事は過去に各番組内で放送した内容を再編集したものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。