「2020年こそは…!」自宅で簡単にできるパーツ別アンチエイジング法
2019年もそろそろ終わろうとしています。何かと忙しい年末を終え新年を迎えてみると、気になってくるのがお肌の疲れではないでしょうか?
今回は、小じわやほうれい線など顔のパーツ別で効果が期待できるアンチエイジング法を4つご紹介します。2020年の新習慣におすすめです!
■1:皮膚のたるみ編
皮膚のたるみは、ほうれい線や小じわなど、さまざまなお肌の老化に繋がる第一歩。そこで、皮膚のたるみを改善できる頭皮マッサージをご紹介します。
(1)頭頂部に両手を重ね、頭皮をしっかりつかんで上に引き上げます。
(2)両手の位置をずらし、右・左と両サイドにも動かします。
たったこれだけの2ステップで皮膚のたるみをケアできるんだそう! 耳の真上の皮膚を掴めるようであれば自分の頭皮がたるんでいる証なんだとか。
■2:目元のむくみ編
顔の中でも目立つパーツである“目”。朝目覚めると、目元がむくんでメイクのノリが悪くなってしまう……、なんてこともありませんか?
眉頭から眉尻までを3回ずつ揉むようにマッサージすると、目元がすっきりするんだそう。
■3:小じわ編
“老け見え”の大敵である小じわには、顔に直接触らないリンパマッサージが効果的なんだとか。
(1)両耳を掴みます。
(2)掴んだ耳を外側に引っ張ります。
(3)耳を引っ張りながら回します。
この時、あまり強く引っ張らず、優しく回すのが◎。
(4)首筋に沿ってリンパ線を流します。
リンパ線流しも、耳回しと同じく優しい力加減でそっと流すようにするのがポイントです!
■4:ほうれい線編
くっきりと出たほうれい線は、どうしても加齢を感じさせてしまうもの。このほうれい線を防ぐことができる方法のひとつが“舌回し”なんだそう!
やり方はとっても簡単。口を閉じ、歯茎に沿って舌を回します。
左回し、右回しと舌が疲れるほどに何度も何度も回すのがコツ。また、継続して毎日行うと効果が実感できるんだそう!
いかがでしたか? お正月から新習慣にして、今年はアンチエイジングに力をいれてみてはいかかでしょうか。(文/つちだ四郎)
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※ anna