今からでも間に合う!「最低限」やっておきたい垢抜け美容ポイント
クリスマスや年末が近づいてきました。12月は、パーティーや宴会などでたくさんの人と顔を合わせる機会も増えますよね。
そんなときに友人や知人から「あれ、何か変わった?」と注目を集めるような、大人女子のための“垢抜け美容”を試してみませんか? 今からでも遅くありません! 今回は自宅でも簡単にできる2つのポイントをチェックしていきましょう。
■1:意外に見られているんです!“垢抜け見え”は指先から
実は人から見られているパーツが“ネイル”。育児やお仕事の関係で、あまり派手なネイルやオフしにくいネイルはちょっと……な人も、爪にもファンデーションを塗る感覚で、自分の肌に馴染むカラーをのせてみましょう。
最近のネイルポリッシュは、カラーやタイプなどとにかくバリエーションが豊富。リーズナブルなお値段で質の良いものも多く、短期間しかネイルができない人の強い味方です。
ジェルネイルができない人は、サロンでジェルネイルしたかのような、ツヤのある指先に仕上がるトップコートもおすすめです! 指先にツヤを宿すことで手全体の“老け見え”も防いでくれますよ。
「仕事で派手なのはできないし、あまり頻繁にサロンには行けない。でも、この時期だけでも、おしゃれなジェルネイルがしたい」という人はクリアタイプのジェルネイルがおすすめ。
ヌーディーなデザインは誰からもウケがよく、伸びてきてもバレにくいのがポイント。
普通に色をのせてしまうと、1か月も経ったら、伸びてきた爪との境目が目立ってしまい“垢抜け見え”からは逆に遠ざかってしまうものですが、クリアネイルならその心配はありません! 今の時期からネイルをしても、年末年始まで長持ちしてくれますよ!
■2:垢抜けないのは眉のせい!? 美眉スタイリングで一気に垢抜ける
キチンとメイクしてもなんだか垢抜けない……と悩んでいる人は多いのではないでしょうか? そんな風に悩んでいる方は、眉メイクを見直してみましょう。
実は、顔全体の印象を作り上げるのは“眉”。眉を整えるだけで、ぐっと垢抜けた雰囲気を作り上げることができます。今回は、3つのアイテムで簡単に垢抜けた美眉を作ってみましょう!
まずはパウダータイプのアイブロウを使い、眉毛の足りない部分を足していくように埋めていきましょう。なるべく“つり眉”や“たれ眉”ではなく、自分の骨格に合わせてすこし平行気味になるように描くのがポイントです!
眉尻の部分は、描きやすい眉ペンシルで整えましょう。小鼻と目尻の延長線上にあたる部分まで描いてあげるのがポイントです。
ラストに使うのは“眉マスカラ”。アイブロウと眉ペンシルの色味を補うように、全体を整えるように塗るのがポイントです。
実はこの、眉マスカラを使って、髪色と眉色をしっかり合わせてあげるのが、垢抜け見えのポイント。黒髪の人も、髪色よりも少し明るめの眉マスカラを使うことで眉の印象がやわらぎ、抜け感をつくることができます。
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眉メイクは化粧の工程のなかでも、一番難しいパーツでもありますよね。「やり方がいまいちわからない!」という人は、動画をチェックしてみて!
いかがでしたか? 今回ご紹介した2つのパーツは“垢抜け見え”への第一歩! 誰でも自宅で手軽に試すことができるので、ぜひ見直してみては?(文・つちだ四郎)
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この記事は2020年2月6日(木)に更新しています。