京都のグルメ通が絶賛する！変わり種餃子も楽しめる注目の餃子スタンド『GYOZA8』

観光スポットや紅葉スポットが数多く集まる京都は秋の街歩きに最適！　観光の合間にはおいしいグルメに舌鼓を打ちながら、ひと休みしたいですよね。

そこで今回は、観光中に立寄りやすい立地が嬉しい、祇園四条にある餃子専門店『GYOZA8』をご紹介します。

■バラエティー豊かな餃子が気軽に試せる『餃子スタンド』

祇園四条駅から徒歩3分の場所にある『GTOZA8』。『創作中華 一之船入（いちのふないり）』のオーナーシェフで、京都で数々の人気店を手がける魏 禧之（ぎ・よしゆき）氏が2017年12月にプロデュースした餃子専門店です。

画像：GYOZA8

こちらは、お店で一つ一つ手作りしたこだわり餃子をイートインとテイクアウト両方で味わえます。

■1：絶対に食べたい！『オリジナル餃子』

まず最初にご紹介するのは、『オリジナル餃子』（4個450円・税込）。

画像：GYOZA8

あっさりとした上品な味の餃子に、醤油や辣油、お酢でたれを作っていただきます。

パリッと焼かれた皮は噛むほどに肉汁があふれて、口の中が肉の旨味でいっぱいに。こちらに来たら絶対に食べたい定番人気のメニューです！

■2：爽やかな香りがたまらない！一度食べるとクセになる『パクチー水餃子』

女性に大人気なのが、『パクチー水餃子』（4個450円・税込）。

画像：GYOZA8

水餃子の中には、細かく刻んだパクチーと鶏ひき肉などが入っていて、ひと口食べると、肉汁とパクチーの爽やかな香りが広がります。

皮はもっちりとしていて弾力があり、食べ応えもバッチリ！　ポン酢の特製ダレをつけて食べるのがおすすめです。もちろん、ビールとの相性も抜群ですよ！

■3：変わり種餃子も美味しすぎる！『大葉と小梅餃子』

こちらは、大葉と小梅が食欲をそそる『大葉と小梅餃子』（4個450円・税込）。あっさりとしたおいしさで食べやすく、変わり種餃子の中でも人気の逸品です。

画像：GYOZA8

『GYOZA8』の餃子は、『にんにく餃子』以外、にんにくが使われていないので、昼間から食べたい時や観光の途中でも安心。ぜひいろんな餃子を楽しんでくださいね！

＜店舗情報＞
GYOZA8
住所：京都府京都市東山区大和町16-1
最寄駅：京阪『祇園四条駅』
営業時間：8:00〜14:00／17:00～23:00（L.O.22:30）
定休日：月曜日

今回『GYOZA8』を紹介してくれたのは、京都で『韓式料理ピョリヤ 』のオーナーシェフをしながら、韓国料理教室『サロンドサラン』を運営するannaアンバサダーの星野明香さん。

画像：Instagram（@byeo_lee_ya）

『GYOZA8』は朝は中華粥も楽しめるので、観光の合間や休憩に立ち寄るのはもちろん、モーニングに利用するのもおすすめなのだそうですよ！（文／原田静香）

【画像】
※ GYOZA8

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